企業へのPR方法

企業へのPR方法

✅個人へのイラストの販売実績がある程度できた
✅自分の絵柄が確立してきた

という方で、企業からのお仕事も受けたいと思っている方もいらっしゃると思います。

今回の記事では、企業に営業するためにはどんな準備が必要なのか?お仕事を獲得するためにどんな動きをしていけばいいのかについて解説していきます。

個人と企業との違い

企業向けに信頼を得る動きをする必要がある

 

サイトを作る

なぜサイトを作る必要があるのか?

 

サイトを作る前の準備

ワードプレスを開設

無料?有料…レンタルサーバーを借りて、そこに独自ドメインをつけて自作するのがおすすめ。

無料ツールはなぜダメなのか?

独自ドメインはなぜ必要?…ドメイン名をつけるということは、その名前で商売や活動をやるのは私ですよ、とウェブ上に名乗りを上げること。どんなお店や企業もロゴや野合を定めます。それは、私はその商売を責任を持ってやりますよ。信頼を寄せて欲しいという想いがあるからこそです。独自ドメインもロゴや屋号と同じで「信頼して欲しい」という思いを表明する旗印。

メールも同じ。今後あなたは、見込み客に向けてお知らせや営業メールを送る作戦になっているわけですが、その送信もとがGmailのアドレスだったら、お客様は速攻でゴミ箱送りにするでしょう。無料で幾つでも取れるメールアドレスが送信もとの営業メールなんて、なんの説得力もないどこと¥ろか、迷惑メール同然です。だから、独自ドメインのついたメールアドレスが必要。

無料サービスのデメリット…サービス終了する。URLが消滅すると、それまでに検索エンジンから付けられた評価をいっさい失う。独自ドメインは古い方が強力。5年、10年と長く使っていけば、検索エンジンからの信頼も貯めていける。

 

 

 

おすすめはコノハウィング

サイトに入れるべき要素

顧客リストを作ろう

ウェブサイトに顧客のメールアドレスを取得する仕組みを作る

メールアドレスを取得するには、メールアドレスを取得すれば資料がダウンロードできるコーナーを設ける。ポートフォリオをPDF化したもの。顧客リストを作って1〜2ヶ月に1度くらいの頻度でメールを送る。

ポートフォリオをダウンロードしてくれる人…あなたのウェブサイトを一通り見て、イラストに興味を持ってくれている。信頼しても問題ないと思ってくれている。タイミングが合えば依頼してくれる可能性がある。そこでメールを送ることでたまに思い出してもらう。

接触回数が多く、思い出しやすい相手には連絡をとるハードルが下がる。実際にメールを送ってみると「そういえば実は今こういう企画をやっていて、合うイラストを探しているんだけど…」と返信がくる。

ウェブサイトは長い目で見て顧客リストを育てる装置でもある。

営業する

サイトをPRする

SNSで周知する

人脈を築く

営業メールを送る

営業メールの文面

営業メールの文面例

顧客リストに送信

営業メールを送る時間帯